『幻想郷』は上海アリス幻樂団原作の東方Project二次創作作品です。
当作品は独自の設定と解釈、オリジナルキャラクターが登場します。
予めご了承ください。


始まりの背景

人知れず“それ”は起こっていた。
“それ”は人々にとって、最悪の未来を約束する現象の予兆。

ある時、誰かが“それ”に気づいた。
だが、すでに手遅れであり、後手に対処する他なかった。

“それ”は人々を侵食するものであり、人々が自ら生み出した結果。

そしてついに、その日は訪れた。


ある夏の晩、博霊神社に女の赤ん坊が置かれていた。
赤ん坊は、人の子ではなく、妖怪でもなく、妖精でもない。

物語は、霊夢が赤ん坊を育て始めた時から動き出す。

――これは“人間の起こした異変に、幻想郷が巻き込まれた物語”

一部キャラクター紹介
 

『博霊 霊夢』
博霊神社の巫女。

神社に置かれていた赤子を仕方なく育て始める。
物語はその五年後から始まる。

 
 

『心彩(ここあ)』
赤ん坊の時に博霊神社に置かれ、その後、霊夢に育てられる。

人間妖怪問わず、誰にでも好かれる子供。

素性がよくわからないが、霊夢はあまり気にしていないようだ。

魔理沙の口癖をたまにマネする。

 
 

『伊吹 萃香』
妖怪の山に住んでいたが、心彩が来てから半同居状態で博霊神社に住み、
心彩の面倒をみている。

自分よりも面倒見がよく食材も持ってくるので、萃香が住み着いても霊夢はあまり気にしてないようだ。


 

スクリーンショット

素材提供サークル様・サイト様

「dBu music」様



「東京アクティブNEETs」様



「FICUSEL」様



「煉獄庭園」様



「Lost Garden」様



「WEB WAVE LIB 」様



「RUTA」様



「ぐったりにゃんこ」様



「きまぐれアフター」様



推奨環境
OS
WindowsXP/Vista/Win7
グラフィック
640x480でフルカラー表示可能な環境
メモリ
128MB以上推奨
ハードディスク
600MB以上の空き容量
CD-ROMドライブ
必須
サウンド
DirectSound に対応したサウンドカード
DirectX
8.0a 以降
『幻想郷』にはインストーラーが導入されていません。ゲームを始める際は、CD−Rから『幻想郷』フォルダを任意の場所にコピーし、フォルダ内の『幻想郷.exe』からゲームを始めてください。
上記の条件を満たしていても、全てのPCに動作を保障するものではありません。




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